2010年05月30日

東京都港湾局専用線の春海橋

豊洲(晴海)の春海橋に行ってきました。東京都港湾局専用線跡です。


(2010/02/07 16:52) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical
今年に入ってから仕事が異様に忙しく、まったくコンビナート探索もできなくなってます。
なかなか休日がないのと、せっかくの数少ない休日ではいつも天候が悪いのと。
ということで、2月の写真にジオタグを打ち込み、GoogleMapsと連携させて遊んでみました。


より大きな地図で 2010/02/07 豊洲(晴海)の春海橋 を表示

この辺りは昔の工業地帯でもあり、臨海貨物線跡も多く、有名なエリアです。
私も過去、何度となく探索しています。

東京都港湾局専用線(その1)(2007年05月01日)
東京都港湾局専用線(その2)(2007年05月02日)
豊洲の春海橋(2006年12月18日)

かなり近年まで線路跡や遺構が多く残されていたのですが、晴海や豊洲の大々的な再開発のおかげで痕跡のほとんどが消滅してしまい、いまや残されているのはこの春海橋だけになってしまいました。

この春海橋、「予算さえ付けば撤去」「晴海名物として残すらしい」など、昔から様々な噂がありました。
構造物も老朽化しており、いつまでも放置しておけば危険なのも確か。周辺の再開発もピッチが上がっており、この一帯での架橋工事、橋撤去工事も盛ん。いつ撤去されても不思議ではないでしょうから。

今回は、有楽町線月島駅からアプローチしていきます。


(2010/02/07 16:46) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

473号線の朝潮大橋から、朝潮運河の夕陽。
運河と夕陽の組み合わせというのは、横浜であれ東京であれ、風情があります。
どんどん再開発されて高層ビルが建ち並んでいますが、川岸に雑然と係留されている小型船とのコントラストが何とも言えない。


(2010/02/07 16:54) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

ということで、これがおなじみ、晴海運河にかかる春海橋です。
背景にマンションが建ち並んでいますが、2006年12月18日の写真ではちょうど建設中でした。
もともとは石川島播磨の工場群があった場所です。


(2010/02/07 16:55) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

こちらは現役の太平洋セメント。
この辺に残っている工場としては、もうここくらいしかありません。


(2010/02/07 16:55) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

春海橋の西端ですが、以前はこの写真の右端の部分が公園のようになっていて、立ち入ることができました。
今回は道路脇に大きな柵が作られていて、なにやら工事中の模様。
いよいよ貨物線跡も整備されてしまうのでしょうか。


(2010/02/07 16:56) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

石川島播磨工場跡に建てられているマンション。
いや、ここに住んだら絶景でしょうね。眼前に海、運河、工場、廃線。


(2010/02/07 16:59) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

そのマンション前の川岸から。
晴海側も相当再開発が進んで、高層ビルが間近に迫っているのがわかります。


(2010/02/07 17:00) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

晴海大橋の絶景。
この晴海大橋の左手側奥が、いろいろ話題になった築地市場移転予定場所です。
晴海大橋の開通は2006年3月、かなり最近のことです。


(2010/02/07 17:00) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

対岸の太平洋セメント工場。


(2010/02/07 17:12) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

ということで、春海橋の探索は終了。
朝潮大橋まで戻ってきて、目前に見える佃水門を堪能。

posted by moonfactory at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 工業地帯 - 東京
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