2010年01月06日

鶴見線(鶴見小野駅、国道駅)

2010年最初の工業地帯は、久しぶりの鶴見線。
鶴見駅から乗車し、鶴見小野駅で下車。


(2010/01/05 15:52) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

ついさっきまで快晴だったのに、突然もくもくと真っ黒い雲が空を覆い、なにやらものすごい景色に。
頭上は真っ暗ですが、地平線近くは青空。夕陽が射し込んで、まるで夜景のような写真に。


(2010/01/05 15:47) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

鶴見小野といえば、やはりこれを見なければ。
画面中央の複線は鶴見線ですが、右方向に分岐していく遊歩道、これが昔の川口支線跡。
まっすぐ鶴見曹達(ふれーゆの手前)まで貨物線が伸びていました。


(2010/01/05 15:50) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

鶴見線の踏切直前にある謎の塔。
ずいぶん昔から気になっていますが、正体はよくわかりません。
環境関連の会社らしいので、煙突?気象調査?電波?


(2010/01/05 16:00) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

弁天橋電車区を横目に見ながら、弁天橋駅の方向に歩いて行きます。
弁天橋駅直前にある旭ガラス踏切、ここがザ!鉄腕!DASH!!でおなじみのDASH海岸。
「安全第一」と書かれた柵のすぐ先がDASH海岸です。
この踏切から先は工場の私有地のため、一般人が運河を見ることは当然できません。立ち入り禁止です。

弁天橋駅から次の電車に乗り継いで扇町駅まで進み、扇町の奥地探検をしようと思っていたのですが、ここで乗り遅れ。
次発は20分後で、これではすぐ日没になってしまうため予定変更。
鶴見行き電車に乗り、国道駅へ移動。


(2010/01/05 16:19) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

テレビドラマなどのロケにもよく使われる国道駅。最近だと「時効警察」にも出ていました。
この廃墟感(いや、営業中の駅なんですが)がたまらなくて、つい立ち寄ってしまう。

前方に見える「荒三丸」の看板。
「男女七人秋物語」で岩崎宏美がやっていた船宿ですな。
なんてことを知っている人は、相当な年寄りでしょう(笑)。


(2010/01/05 16:21) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

これまた古色蒼然とした看板。


(2010/01/05 16:19) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

こちらはかなり有名な店。
演歌を聴きながら、1本50円の焼き鳥で酒を飲むらしい。常連客で大盛況だとか。
うまそうだけど、一見客は入りにくそうだなぁ。


(2010/01/05 16:41) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

鶴見川を渡る鶴見線電車。
向こうに「臨港鶴見川橋」も見えています。
現在はふつうの橋ですが、もともとは「海岸電気軌道」という鉄道線の鉄橋でした。
海岸電気軌道は京急の総持寺駅を起点とし、川崎大師までの電車ですが、鶴見臨港鉄道(現在の鶴見線。当時は貨物線)に買収され、鶴見臨港鉄道の旅客営業開始後に廃止されました。
京急大師線の川崎大師〜産業道路間は、この海岸電気軌道の跡地利用ですね。


(2010/01/05 16:29) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

鶴見川の夕陽。雲が美しい。
posted by moonfactory at 01:17| Comment(5) | TrackBack(0) | 工業地帯 - 鶴見
この記事へのコメント
写真を拝見していると、ワクワクしてきますね。
年末年始、仕事の都合でまだ自転車に
乗れず、鶴見川にも入江川にも行けません。

"謎の塔"気になりますね。
工業地帯には様々な塔があって
それらを眺めるのはとっても楽しいですよね。
浅野学園の前の高台から眺める
街の景色が最近のお気に入りです。


*恐れ入りますが、私のブログにリンク
貼らせていただいて、よろしいでしょうか?
Posted by シンクパンク at 2010年01月07日 11:25
鶴見小野で降りて少し歩くと、外見は普通の居酒屋だけど中ではおいしい沖縄料理とブラジル料理が食べられるお店があったんですが、名前忘れた!弁天橋の旭硝子は私の父が昭和26年から定年退職するまで勤めた職場。いまでもガラス製造の話を懐かしそうに語ります。
Posted by もにか at 2010年01月08日 01:58
>シンクパンクさん

おお。浅野学園!
浅野学園というと、京浜工業地帯の父である浅野総一郎氏の銅像があるんですよね。
いちど見てみたいと思いつつ、まだ行ったことがありません。
銅像からは、浅野氏自身が作り上げた京浜工業地帯を一望できるのだとか。

工業地帯の塔といえば、煙突、鉄塔送電線、フレアスタック。
ただ眺めているだけで楽しい。

リンクはおっけーですよ。
Posted by moonfactory at 2010年01月08日 02:28
>もにかさん

そうそう。鶴見や川崎は沖縄と縁があるんですよね。
鶴見小野から弁天橋の周囲、沖縄料理店がたくさんあります。
私も以前川崎に住んでいたとき、すぐ近くに沖縄協会がありました。

しかし昭和26年からというのはすごいですね。
鶴見線沿線は戦前から工業地帯だったので、空襲被害がすごかったようです。
26年頃だと、まだかなり戦災の跡が残っていたんじゃないですかねぇ。
その後の昭和時代後期は京浜工業地帯の全盛期。
弁天橋付近にも貨物線や引込み線がいくつもあり、私も見てみたかったです。
Posted by moonfactory at 2010年01月08日 02:45
moonfactoryさん

リンク、ご快諾いただいたにも拘らず
そのままになっていてすみません。
投稿する時にと思っていたのですが
相変わらず、自転車に乗れずで

先程、リンクを貼らせてさせていただきました。
記事をアップする時には、その中でも貼らさせて
いただきます。
Posted by シンクパンク at 2010年01月13日 00:22
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