2009年11月22日

守屋町の夕焼け

京急子安駅から徒歩5分、守屋町1丁目です。


(2009/11/21 16:24) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

子安駅から第一京浜道路を渡ると、すぐに入江川があります。
川といっても実質運河で、常盤橋を渡ると守屋町1丁目です。


(2009/11/21 16:23) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

コンビナート的には非常に地味なエリアではあるのですが、この入江川の雰囲気はなかなかのもの。まるで東南アジアのような水辺の風景。


(2009/11/21 16:28) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

常盤橋を渡って150メートルも進むと、高島線と交差します。
高島線はここからみなとみらいまで、ほとんど3km近い直線。夕陽に向かってまっしぐらです。


(2009/11/21 16:29) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

手元の古い地図では、守屋町から新浦島町に渡る鉄橋まで三線区間表記になっているのですが、どう見ても三線目の痕跡は確認できませんね。
右側に自動車が並んでいる部分が、三線目の跡地です。
現在は守屋町2丁目内で三線目が途切れている模様。

この三線区間は千若町から復活し、東高島駅の先まで現存しています。
守屋町からみなとみらいまで、鉄橋はすべて三線対応で残っていますね。


(2009/11/21 16:34) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

道路は二手に分岐していますが、どちらもすぐに行き止まり。
シルエットになったクレーンと三日月。

倉庫街ということで、郵便トラックがひっきりなしに通ります。


(2009/11/21 16:39) Leica M8 + NOKTON 35mm F1.2 Aspherical

常盤橋に戻ってきました。
夕陽も落ちて、いい感じの夕焼けが空に残っています。
posted by moonfactory at 02:45| Comment(6) | TrackBack(0) | 工業地帯 - 東神奈川
この記事へのコメント
おお、入江川。ボクもちょうどその記事を
アップしようと準備中で
それにしても羨ましいのは写真の美しさ
同じ様な所をとっても全然‥…

この目に飛び込んでくる情報量の濃密さというか
カオスに圧倒されて
一見さん的にノスタルジーを感じて帰る。
みたいな事は許されないなと
(これまで多少、そんな事もあったので)
反省したりもしました。
Posted by シンクパンク at 2009年11月24日 10:32
お。ナイスタイミングでしたか。
いいですよね、入江川。
常盤橋の辺りは、正式には「入江川第二派川」と呼ぶらしい。
もともとの漁師町の雰囲気が残った古い建物が多いですが、ここは建築基準を満たしていないところも多いらしく、地区整備計画が進められていて、この風景も今のうちだけかもしれません。

以前は、入江川西端の星野橋付近に大量の沈船が放置されていたり、かなりシュールな景色もありました。
橋本町も再開発されてきれいな「コットンハーバー」になりましたし、このエリアはどんどん変わっていきそうです。

この日は、常盤橋で夕焼けの写真を撮っている方がいました。
きれいな夕暮れ写真を撮るのは一瞬の勝負なので、すごく難しいです。
この夕凪の時間帯が好きなんですよねぇ。
Posted by moonfactory at 2009年11月25日 23:37
はじめまして。Google検索でこちらにたどり着いた者です。いきなり質問で申し訳ないのですが「浦島線」という貨物線(現在は廃線のもよう)について何かご存知ありませんか?
私の母も写真が趣味で、先日どこかから「浦島線」のことを聞いてきたらしく「どこにあるか調べろ」と命令され調べていたらここに…という次第です。なにかお教えいただければ幸いです。
私もblogをやっているので、こちらにリンクを張ってみました。もし不都合・不愉快でしたらご連絡ください。すぐリンクは消します。
突然あつかましいお願いですみません。よろしくお願いします。
               もにか
Posted by 望二花 at 2009年12月20日 22:37
どうもいらっしゃいませ、望二花さん。

浦島線ですか??
聞いたことはないですねぇ。資料などにも出てこないようなので、正式名称ではなくて通称や俗称なのだろうか。。。

東神奈川から子安にかけては浦島太郎伝説にゆかりのある土地で、浦島の地名がたくさん残っていますが、その辺りには廃線が見当たらなさそう。
新浦島町から出田町方向には廃貨物線がありそうな気がしますが、こっちは浦島線とは呼ばないでしょうし。
昭和30年代に廃止された、元横浜線の東神奈川駅〜海神奈川駅というのもありますが、やはり浦島とは呼ばない気がします。ちなみにこちらのすぐ近くには、竜宮橋というのがありますけれども。
廃線は奥が深い。。。

リンクはぜんぜんおっけーですよ。
Posted by moonfactory at 2009年12月21日 01:23
リンク許可、ありがとうございます。母がいうには「入江川のそばにあるって話よ〜」なので、この記事をプリントアウトして渡してみました。
うちのプリンタは色がどぎついのがよくわかりましたw
Posted by 望二花 at 2009年12月22日 00:49
むむ。入江川のそばですか。深まる謎。。。

あと思い付くのは横浜市電ですか。確かに入江川沿いの第一京浜道路を横浜市電が通っていましたが、貨物扱いはなかったと思いました。
市電鶴見線が廃止されたのは昭和20年頃、生麦車庫が廃止されたのは昭和41年頃。

いろいろ調べてみると、新子安駅すぐ近くにある高島線の新興駅(現存。旧入江駅)から専用線が四方八方に延びており、守屋町4町目の日本石油、生麦1丁目の麒麟麦酒、守屋町3丁目の日本配合飼料、守屋町2丁目の太陽油脂、出田町のケイヒン(やっぱり!)、などがあったらしい。
これらのどれかなのかもしれませんね。あるいはこれら以外にも専用線が存在したのかも。
実際、生麦駅近くの京急線脇に、トロッコ用のような軌道跡が現存していたりしますし。
古くからの工業地帯だけあって、貨物線はいたるところにありますね。
Posted by moonfactory at 2009年12月23日 02:43
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/33787334

この記事へのトラックバック