2008年05月26日

千鳥線の東線が途中打ち切り

雨降りの中、千鳥町をコンビナート散歩していました。
なにげなく千鳥線の東線を眺めると・・・なにやら見慣れない物体が。


(2008/05/24 18:04) PENTAX K20D + SIGMA 30mm/F1.4 EX DC

あれれ。こんなところに車止め??


(2008/05/24 18:06) PENTAX K20D + SIGMA 30mm/F1.4 EX DC

やっぱりそうだ。
先日、東線終端部の車止めが撤去されていましたが、昭和電工の引き込み線分岐直後に移設されていたのですね。

ちょうどこの車止めの辺りから先が、東燃化学の敷地になっています。
日本触媒が東燃化学から15000平米の敷地を購入し、新工場を建設することが発表されています。
東燃化学手前まで千鳥線が短縮されたということは、早々に線路が撤去されて整地されそうな雰囲気ですね。

歴史ある東線も、もとの1/3以下の長さになってしまいました。
まぁ昭和電工引き込み線以外の運用はとっくになくなっていましたから、特別驚くことではないんですが。


(2008/05/24 18:18) PENTAX K20D + SIGMA 30mm/F1.4 EX DC

たそがれますねぇ。。
posted by moonfactory at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 工業地帯 - 川崎 - 千鳥町

2008年05月05日

変わりゆく千鳥町

神奈川臨海鉄道千鳥線の東線、なぜか終端の車止めが撤去されてなくなっていました。
昭和電工の専用線が2年前に廃止されて以来、東線は夏期遊休タンク車置き場以外の使い道がなくなっていました。
もしかして、本格的な撤去作業が行われたりするんでしょうかね。


(2008/05/03 16:36) Leica M8 + Super Wide Heliar 15mm/F4.5

千鳥線の西群線のヤード、昨年末に一部側線のレールが撤去されて工事中でしたが、結局は元通り。
どうやら、日本触媒の液体酸化エチレン積載設備の設置工事だったようで。


(2008/05/03 17:28) Leica M8 + Summicron 50mm(第3世代)

もともと、ヤードのもっとも道路側の側線突き当たりにタンク車の設備があります。
むかしはここにタンク車がいつも入っていましたが、近年は扱いが減ってしまい、数年前から浮島町の日本触媒に運用が移動していました。
千鳥町側は予備設備という扱い。

日本触媒は千鳥町と浮島町に工場を持っていますが、千鳥町の東燃化学から15000平米の用地を購入して新工場を建設するとともに、エチレンの鉄道扱いを千鳥町に集約。
さらに千鳥工場、浮島工場、新工場間を海底トンネルのパイプラインで接続する模様。
今年3月に千鳥町ヤードのエチレン積載設備が完成、8月にパイプラインを、10月に新工場を完成させるらしい。
東燃化学といえば千鳥東線隣接部ですから、あちらの車止め撤去などの動きも、この話に連動しているのかもしれません。

いずれにしても、かなり大きな話です。
運用を開始した川崎火力発電所と併せて、千鳥町は大きく変わりつつあります。


(2008/05/03 17:21) Leica M8 + Summicron 50mm(第3世代)

雨っぽいどんより曇り空は、夕方になって青空が広がってきました。


(2008/05/03 17:32) Leica M8 + Apo Summicron 90mm

コンビナートには煙が似合う。


(2008/05/03 17:42) Leica M8 + Summicron 50mm(第3世代)

いかにも梅雨前らしい、おだやかな景色ですな。
posted by moonfactory at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 工業地帯 - 川崎 - 千鳥町

2008年05月04日

川間ドック

「咸臨丸フェスティバル」で住友重機械工業浦賀工場のレンガドックを見学したあと、日本にもう1基だけ残っているレンガドックも見学に行きました。

工場を出て、浦賀通りを徒歩で南下していきます。
塀一枚を隔ててレンガドックが隣接していて、塀の上からのぞき込めばギリギリレンガドックの一部が見えています。
(あんまりしつこく塀にしがみついていると不審者になりそう)
ちなみに、このドック外周の塀の一部はフランス積みのレンガ製。ドック本体と同じ年代のものかどうかまではわかりませんが。
狭い通りは浦賀港に沿って進み、渡し場や陸軍桟橋などを通り抜けていきます。

渡し船は7時〜18時までの間、大人150円、小中学生50円、自転車・ベビーカー・ペット50円で対岸まで渡してくれます。


(2008/04/26 16:01) PENTAX K20D + FA 35mm/F2

陸軍桟橋(西浦賀みなと緑地)は浦賀奉行所の船番所が置かれていたところで、船の関所。
また終戦後の引き上げに使われたのだそう。
現在は釣りの名所でもあり、狭い桟橋が人で満員になり入れなくなることもあるそう。

30分も歩かないうちに、浦賀通りが海沿いを離れて大きく湾曲して登り坂になり、ヨットハーバーが見えてきます。
ここが旧石川島造船所の川間ドック。


(2008/04/26 16:27) PENTAX K20D + FA 35mm/F2

浦賀通りから見下ろすとドックの全貌が見えますが、残念ながら背の高いフェンスが張られていたり、草木が生い茂っていたりで、脚立でもないと撮影は難しい。
ヨットハーバーに降りていくと、駐車場からドックまで入っていくことができます。


(2008/04/26 16:28) PENTAX K20D + DA 21mm/F3.2 Limited

浦賀ドックは扉船が機能していて、いつでも稼働できる状態のドックでした。
こちらの川間ドックは扉船が残っていないので、一見、ただの入り江のように見えます。
ドックだと言われないと、ふつうの人は気付かないでしょうね。


(2008/04/26 16:29) PENTAX K20D + A☆85mm/F1.4

当日は、小雨まじりで、さらに夕方ということもあり、薄暗くてあまりよく写りませんでした。
浦賀駅からでも2km少々、歩くのが面倒なら浦賀通りをバスが通っているので、おそらく「燈明道入口」バス停で降りて100mほど戻るのがもっとも近そう。

(→浦賀ドック編)
posted by moonfactory at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 工業地帯 - その他