2007年04月30日

川崎市小島町の工場

川崎市小島町・・・ですが分類上「浮島」カテゴリに入れておきます。


(2007/04/07 17:32) Leica M8 + Biogon35mm/F2 ZM

浮島通りを東に向かって走り、浮島橋の手前で90度右方向に分岐する道路があります。
一直線に南下して行き止まりになるだけですが。


(2007/04/07 17:32) Leica M8 + Biogon35mm/F2 ZM

この通りは昔、神奈川臨海鉄道浮島線から分岐した専用線が通っていました。
道路は浮島通りと直角に交差していますが、ちょうど浮島通りとの交差点を弧を描いてショートカットする形で。
地図で見ると、交差点付近の建物が弧を描いていることがわかります。

また上の写真でいうと、手前に写っている道路の路肩が妙に広いですが、ちょうどその辺りを貨物線が通っていたようです。
数年前までは線路が残っていたり埋めた跡が判別できたようですが、いまではほとんどわからないです。


(2007/04/07 17:33) Leica M8 + Biogon35mm/F2 ZM

この通りでの見所は、この大工場。
うねうねとした巨大なパイプ群。
どす黒く大迫力の、まさに「工場」というイメージそのもの。
写真では、このスケール感はまったく伝えられないです。


(2007/04/07 17:33) Leica M8 + Biogon35mm/F2 ZM

あまりの巨大さに呆然と立ち尽くす、という感じです。
近くから見ることができないのは残念。

殿町や小島町も埋め立て地ですが、浮島町や千鳥町よりも歴史が長いようです。
小島町にはいくつかの専用線が存在した可能性がありますが、上の専用線しか判明しませんでした。
殿町はいすゞ自動車工場が撤退して区画整理中ですが、小島町側の工業地帯はまだまだ現役。
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2007年04月21日

夜の扇町(その3)

夜の扇町スナップ最終回。


(2007/04/10 23:09) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F1.2; ISO1250)

扇橋をオーバーハングするJFEの専用橋。


(2007/04/10 23:11) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F1.2; ISO640)

扇橋から南渡田運河を。ここはバルブで撮りたかったですねぇ。


(2007/04/10 23:16) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F2; ISO640)

目的地! 川崎港郵便局。

今回はLeica M8とNokton 35mmF1.2という高速レンズの組み合わせで深夜スナップしてみました。
いままで何度となくデジ一眼(*istD + smc FA35mmF2 + ISO800)で撮影しているコースですが、バルブ以外ではあまり良い写真が撮れたことはありませんでした。
夜の扇町は絶対的に光量が少なく、また引きが取れないので画角的な制約も厳しい。
手持ちで撮った写真はほとんどが真っ暗でした。

M8ならISO640でもノイズは少ないですし、Nokton35mmは開放F1.2から十分な写り。
APS-Cより画角が広いこともあって、1/16でもほとんど手ぶれしていないです。
結果、二絞りくらい余裕ができて、手持ち撮りが可能になった感じ。

欠点は、Nokton35mmは点光源があるとパープルフリンジが非常に目立つ。
思い切って絞り込まないとダメです。
シャープネスは絞り開放でも十分。
ノクトンの名のとおり、まさに夜戦のスペシャリストといったところ。
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2007年04月17日

夜の扇町(その2)


(2007/04/10 22:50) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F1.2; ISO640)

威圧感のあるタンク。


(2007/04/10 22:59) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F2; ISO640)

人っ子一人いない昭和駅。


(2007/04/10 23:04) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F1.2; ISO640)


(2007/04/10 23:04) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F1.2; ISO640)

これは、鶴見線から分岐した東洋埠頭専用線。
この専用線を建設したのは南満州鉄道。
当時、南満州鉄道(の系列会社)が中国から石炭輸入を行っていたため、だそう。
この東洋埠頭専用線もヤードを通って池上運河沿いから京浜運河にまで到達するほど大規模だったようですが、残念ながら公道が一切ないため、まったく見ることができません。
現在でも少数ながら貨物列車の運行があります。

(その3)へ続く
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2007年04月16日

夜の扇町(その1)

深夜、鶴見線に乗ったときの記録。
いや、単に、会社帰りに郵便局に寄るためだったんですけどね。。。
さぁ、Nokton35mmF1.2の本領発揮。


(2007/04/10 22:42) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F2.8; ISO640)

JR鶴見駅で京浜東北線から乗り換えて、鶴見線で終点扇町駅へ。
降車した客は私含めて2人。弁天橋まではかなりの利用者がいるのですが、その先はほとんど空車状態です。
工業地帯の真ん中ですが、静寂そのもの。
駅名票の背後から、無音で煙が立ち上ります。
広いヤードの端に単線の旅客ホーム。


(2007/04/10 22:44) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F2.8; ISO640)

扇町駅を、終電一本前の電車が発車直前。
乗車しているお客さんは2, 3人。
構内アナウンスがあるわけでなく、発車ベルが鳴るわけでなく。
到着して数分後には、音もなく発車していきます。


(2007/04/10 22:46) Leica M8 + Nokton 35mmF1.2 (1/16; F2; ISO640)

扇町駅の先、三井埠頭への専用線。
遠くに、石炭輸送のホッパ車が見えています。
左側に分岐している線路から、昔はさらに左手方向に分岐し大きくカーブして京浜運河に向かう専用線がありました。

(その2)へ続く
posted by moonfactory at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 工業地帯 - 川崎 - 扇町